直せるヘコミの基本的な条件


弊社作業の特徴

     裏から全く触れない部分も、一部を除いて作業可能。
    アルミパネルを含めて、作業前後を問わず割増は一切なし。
    「直る」「日本一」「究極」等、曖昧だったり抽象的なセールストークによる、
    サービスは行いません。

    屋外等明るいところでは、へこみの細かい部分は非常に見え難く
    なりますので、作業は弊社作業スペースで、あるいは遮光のできる
    ガレージをお持ち方に限り出張で行います。

    細かい変形が見え難い屋外で品質の低い作業を行い、その場で不慣れな
    お客様に確認させて、立ち去る方法は弊社では一切行いません。

ヘコミの位置

自動車ボディの鉄またはアルミで出来たパネル部分にあるヘコミ。
ルーフ、ボンネット、トランクも含みます。(バンパーとメッキ部分は不可)

ヘコミの大きさ

ヘコミの大きさは、直径5センチ程度までが価格的にお勧めです。

(直径5センチを超えるものでも直るものはありますが、作業量が増える分、修理費も余分にかかります。詳細はお問い合わせください。)

ヘコミの深さ

深さの限界はあります。車によって差があるためデントエキスパートの施工技術者がチェックします。お気軽にお問い合わせください。チェック作業や見積り作業は無料サービスです。

塗装の状態

塗装が残っているもの、深い傷がないものが中心です。

傷があっても小さい場合は、ご希望があればヘコミを整形して小傷だけの状態にすることもできます。
「パテを入れたり、パネル1枚塗るよりいいから」、「ヘコミが取れるとほとんど目立たなくなるから、小傷はタッチペンで・・・。」とお考えになるお客さまが、この方法を利用されています。

その他

裏側に補強の骨等があるヘコミ等への対応は独自のノウハウで行っています。
また、裏側から全く触れない部分も一部を除いて施工可能です。

いずれもデントエキスパートの技術者によるチェックが必要です。

施工が難しかったり、施工不能となり易いものは、次のケースです。

 すでにパテが入っている部分。
 パネルのヘリまで、変形しているヘコミ。
 変形が極端に深い、あるいは激しいもの、 大きすぎるもの。

施工できるかどうか判断がつかないものは電話等で遠慮なくご相談ください。


お問い合わせの際、気を付けていただくこと。

お値段はヘコミと周辺のひずみを含めた直径を技術者がチェックして決まります。

事前にお客様ご自身でサイズをご覧になる場合には、直射日光が当たっていたり、逆に暗すぎると極端に小さく見える場合がありますので、それらの場所を避けて、ヘコミを正面ではなく横方向や上下方向から眺めてください。

また、見る方によって個人差がありますので、若干余裕を持ってサイズをお知らせください。


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